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経験と技術力

他社がやりたくないものができる
ところがミヤタ鋳造の強みです。
そうしたモットーを守りながら、
鋳造技術を高め、
お客様からの要求に応えています。

最終製品の軽量化が求められるなか
鋳造部品についてもいかに軽量化するかが
課題になっています。
薄肉ものを作るためには
溶湯温度を上げないといけませんが
ただ高温で薄いものを作ると
砂が焼き付いてしまう
という問題が発生します。
ミヤタ鋳造では特殊な炉を使っており
低温でも湯流れがよく
だから薄肉ものを
綺麗に仕上げることができます。
通常、鋳造部品の厚みは
15㎜でも薄いと言われる。
それ以上薄くすると割れが発生し
製品として成り立たない。
しかしミヤタ鋳造では8㎜まで
薄肉で仕上げることができる。
他社では困難なリクエストを
巧みな技術で解決する
それがミヤタ鋳造の強みです。

会社情報 昭和45年6月4日設立

現在の取締役の祖父が三人兄弟で始めた
宮田工業の始まり。
祖父が戦争から帰ってきたときには
会社が興されており
そこに祖父は参画した。
1970年に宮田工業から製造部門を切り離し
ミヤタ鋳造を創業した。
当初は溶着技術を売りにして
バイスを製作していた。
「とにかくいいものを作るんだ。」
祖父の代から脈々と
ミヤタ鋳造に受け継がれている。

製品紹介

お客様のニーズに応える為、高品質の鋳物を
短期間で
大型一品から小物量産部品まで
様々な製品を製造しています。
また完成品までの供給体制
方案設計型製作試作製品検査で
リードタイムの徹底した短縮を図り、
お客様に提供させていただいております。

取引先一覧 (順不同、敬称略)

  • 三井ミーハナイト・メタル
    株式会社
  • ブラザー工業株式会社
  • 牧野フライス製作所
  • AGC
  • トヨタ自動車株式会社
  • 日清紡ホールディングス
  • ヤマハ発動機株式会社
  • 三井E&S造船株式会社
代表取締役 宮田 泰宏 代表取締役 宮田 泰宏

代表取締役
宮田 泰宏